名古屋市 脳神経外科 中村区｜太閤クリニック 地下鉄桜通線 太閤通駅 整形外科 リハビリテーション科 内科 椎間板ヘルニア PLDD 頭痛 めまい

交通事故後、「たいしたことはない。」と思っていても、2、3日後から痛みが増してきた・・・という場合があります。
痛みは放っておいてもよくなりません。早めの治療が早期回復のカギになります。

当院は新しい医療機器（コンピューターレントゲン撮影装置等）を備え、日本脳神経外科認定専門医の私による、丁寧な診断を行っております。
また運動器リハビリテーション施設として認定されており、事故後、理学療法士によるリハビリテーションが大変充実しております。
リハビリテーションの他、ストレッチ・マッサージもできますので、安心して来院ください。

• 頭痛、めまい、吐き気
• 手足のしびれ
• 首・肩・腰の痛み
• 眠りが浅い、集中力の低下　
• 悪夢（事故の瞬間がフラッシュバックする方が多いですね）を見る
  など…

痛みを放っておくと、事故が原因で上記のような二次的な障害が出てくる場合もあります。
事故後、痛みがなくてもすぐに病院に受診することをお勧めします。
交通事故の場合　一瞬で大きな衝撃が身体に加わるので受傷直後は何ともなくても受診をお勧めします。
事故そのものの侵害による痛み　神経が傷害された痛み　精神的なショックによる痛み　が混在します。　それらを適切に見極め　単に痛み止めや湿布だけではなく　適切な治療を見極めます。神経外科医の最も得意とする分野です。もちろん外科的治療が必要となる方もいます。当院でできるものは当院で治療をします。全身麻酔や入院加療を必要とする場合は連携病院に適切に連絡搬送致します。

ほとんどの場合、自動車保険の自賠責保険と任意保険を使うため、
患者さんの負担金額はありません。ただし、事前に以下の手続きが必要です。

相手の方の連絡先を交換しましょう。その際　免許証を見せてもらいましょう。
お互いに確認しながらメモします。写メにとってもいいでしょう。
免許証を渡してはいけません。万が一ですが持ち去られ悪用される可能性があります。
そういう被害にあった患者さんも知っています。

交通事故に遭われたらすぐに警察に届出しましょう。
警察に届出をして、自動車保険(自賠責保険・任意保険)を請求する際に必要となる「交通事故証明書」を発行してもらいましょう。
これが交通事故に遭われたという証明になります。
また　相手の方が何らかの理由で示談を持ちかけてきたりします。これは拒否して下さい。いいことはありません。
加えて　物損事故にしてくれ　とお願いしてきたりします。もしあなたが病院の受診を考えているのであれば拒否するか「医師と相談したい。」と言って下さい。
そして受診して診断書の記載を一緒に考えましょう。
我々の記載する「診断書」が人身事故であったという証明になります。
先程の警察からの「交通事故証明書」と我々の記載する「診断書」の一対で　法的に交通事故で人身事故に遭ったという証明になります。
相手の方（代理人としての相手の保険会社）と事をうまく運ぶためには大事なことです。
悪いことばかり記載していると思われるかもしれません。しかしこれは「あなたを守る」ことなんです。
一対の書類のどちらかが欠けているだけで　最悪　将来調停とか裁判で　色々不都合や不利になります。そういう患者さんはいます。また弁護士さんから「なんとかならない？」という相談もあります。備えあれば憂い無しです。

保険会社に「太閤クリニック」で受診する事と当院の電話番号を連絡しましょう。
TEL：052−485−7877

基本的に治療費の支払いは、事故の相手の保険会社が対応し、患者さんは毎回の治療を費用の負担なく受けられます。
保険会社から当院に連絡が入りましたら、当院では保険会社に請求するようにします。

ただし当院の受付に、保険会社からの交通事故後の最初に電話連絡が来るまで、一時的にお立替頂くことがありますのでご了承下さい。
（交通事故の治療にとりあえず健康保険を使用し、後日保険会社への請求に変更する事はできません。）

その他、何かご不明な点がありましたらお気軽に受付の医療事務員までご相談ください。